【ゲーム感想(ネタバレなし)】ピクミン3デラックス【Switch】
<基本情報>
<個人的評価>
<あらすじ(Amazon引用)>
果実をめぐる大冒険。ピクミンたちと協力しながら果実をあつめよう。
『ピクミン3』の主人公は、食糧資源を探して宇宙に旅立った調査隊、アルフ、ブリトニー、チャーリーの3人。
とある惑星に着陸した彼らは、そこで出会った「ピクミン」という不思議な生きものの力を借りて、この惑星にある果実のタネを故郷に持ち帰るため、探索をはじめます。
「ピクミン」とは・・・?
ピクミンの大きさはとっても小さくて動物のような、植物のような、不思議な生きもの。
熱や火に強かったり、空を飛んたり、みんな不思議な特長をもっています。
そんなピクミンたちはとっても賢く、はたらきもの。
プレイヤーの指示に従って、ものを運んだり、壊したり、さまざまな仕事をしてくれます。
本家様:任天堂公式ページリンク↓
<ざっくりと以下感想>
●辞め時が分かるから、余力がない時でも手に取りやすい。
→1日(15分)ごとでいったんは探検がクローズするシナリオである。そのため、辞め時を自分で設定しやすい。(実際に自分が辞めれるかはおいておき)
●インスタントに部下持ちの気分が味わえる
→主人公(プレイヤー)の指示でピクミンは戦い、ピクミンは物を運ぶ。
主人公の指示が悪いと、ピクミンは溺れるし、敵に食べられる。主人公が直接的に戦うわけではないから、チームで戦っているようだし、余計に俺の島は俺が守る…!と感じる。(ほんと、ピクミンはけなげなので守りたい)
ちなみに、私は、夕方のピクミン回収もれが怖すぎて何度かまだ夕方まで時間ある&ピクミンが一生懸命にものを運んでいるなか、招集をかけて(ピクミンからすると)仕事の邪魔をしたことが何度かあります。
●敵が怖くないタッチで安心する。
→どことなく、デフォルメ?タッチのため怖くない。立ち向かえる。サウンドもおどろおどろしいのはなし。
●でも油断すると、全滅する可能性がある。
→個人的にはラスボスより、アリクイみたいなボスのほうが強かった。
難易度一番やさしいのでプレイしていたわけだけど、普通に全滅しかけた。ラスボスはつまったら、皆さん攻略サイトを見ましょう。
本作主人公は、生きていくために果物などを使用したジュースが必要なわけだが、そっちについては、普通にプレイしていればさくさく集まるので、基本的には心配する必要がない。
●癒される。ピクミンかわいい。
本作、メインで白ピクミンが出てこないのはちょっと残念ではあったけど(個人的一番好きなので)でも、結局ピクミンはどの子も可愛い。
背景ビジュアルなども普通に綺麗で、自然な感じなので癒される。
ちなみに、Youtubeでピクミン動画を公式が出していたけど、最高に可愛かった。
というわけで、「ピクミン3デラックス」でした。
上記は、ラスボス撃破後の探索結果。多分もうちょっと探索日数は、プレイがうまい人は縮められると思います。
難易度変更アリ、アクション要素といっても、笛を吹いてピクミンになんとかしてもらうだけなので、アクション苦手な人でも充分プレイは可能だと思います。
ボリュームは、定価ゲームとして考えるとメインシナリオ完結までは、あっさりしているけど、ライト~ミドル社会人プレイヤーとしては実はこれくらいが丁度良い気がする。もちろんやりこみ要素は多大にあるので、どの層でも結局は楽しめるのでは?
ピクミンシリーズ自体は、大昔から知ってはいて、小さいころから「愛のうた」をうたっていたくらいにはピクミン好きで。ただ、プレイ自体は(もしかしたら触ったことがあるかもしれないけど)初めてだったので、とても楽しかったです!
本作、移作なので、可能であればピクミン新規作出してほしいなあ。